プラセンタサプリ 妊娠中

妊娠中のプラセンタサプリを飲んでいい?

 

 

妊娠中にプラセンタサプリを飲んでもいいの?


 

プラセンタが美容を目的として使われ始めたのは、それほど古いことではなく、ここ10年から15年くらいのころ。つまり浅い歴史しかありません。
副作用は少ないとされているプラセンタではありますが、それはこれまでに使われてきた歴史が浅いため、副作用の症例がほとんど報告されていないということです。

 

ですから妊娠中のプラセンタの摂取についても、はっきりとした有効作用や副作用などの症例が報告されているということではなく、娠中のプラセンタは有効であるという肯定的な意見とあまり摂らない方がよいとする否定的な意見の両方があるのが、現状なのです。

 

プラセンタサプリ 妊娠中

 

妊娠中の女性にプラセンタサプリが有効であるという意見

 

妊娠中には、プロゲステロンやエストロゲンといったホルモンが急増する影響によって、とくに妊娠の初期段階では、体の調子を悪くしたり、気分が沈む込んだりするケースも少なくありません。

 

そうした症状に、プラセンタの持つ自律神経を調整する働きが効果を発揮して、気持ちを穏やかにしてくれたり、精神を安定させる効果が期待できる、という意見もあります。

 

また妊娠5ヶ月以上になってくるとお腹がどんどんふくれていって、いわゆる妊娠線が出来ることもあります。妊娠線は、皮膚が急に引っ張られて、細胞が裂けてしまうことによってできるわけですが、プラセンタの細胞分裂を活性化させる働きが、細胞の修復をして妊娠線を予防する効果があるとも言われています。

 

また、プラセンタは多くのアミノ酸やビタミン、ミネラルなどの栄養を含んでいますから、
お腹の中で育つは赤ちゃんの分もしっかりと栄養をとる必要のある妊婦さんの栄養サポートによいとする意見もあります。

 

 

妊娠中にプラセンタのサプリを摂ることに否定的な意見

 

一方で妊娠中にプラセンタのサプリを摂取するのはとくないという意見があることも事実です。

 

その代表的なものが、最初に書いたように、プラセンタを美容のために使い始めた歴史が浅いため、妊娠中に妊婦が服用してもぜったいに大丈夫だと言い切れるだけの臨床データがほとんど収集されていないということです。

 

たとえば葉酸などは、妊娠中に積極的に摂ったほうがいい、ということがわかっています。また妊娠中のアルコールや喫煙が、胎児に悪影響を及ぼすこともよく知られるようになりました。しかし、プラセンタに関しては、妊婦や胎児にどんな影響があるかの症例がありません。

 

またプラセンタを摂取するとまれにアレルギーが起きることがありますが。もしアレルギーがでれば薬の服用も必要になります。その薬が胎児に影響を与えてしまう可能性も否定できません。

 

プラセンタサプリ 妊娠中

 

さらにプラセンタの中には、グロースファクターと呼ばれる成長因子が含まれていて、そのグロースファクターが、肌や髪の再生に効果を期待されているわけですが、お腹の中の胎児に、そのグロースファクターがどう作用するかもわかっていません。もしかしたら胎児が成長しすぎてしまうのではないか、と指摘する意見もあるのです。

 

ですから、お腹の中の赤ちゃんのことを考えるのであれば、妊娠中にプラセンタサプリを摂取することは避けた方が懸命だと思います。
プラセンタサプリの美容効果を実感してきた方は、いったんお休みして健康な赤ちゃんを産んで授乳期を過ぎてから、また飲み始めても良いでしょう。

 

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